親子ふれあいの広場2022

久しぶりの親子ふれあいの広場が、紅葉真っ盛りの横山公園でおこなわれました。

少し遅れて始まった「開会式」で、『市民歌』を歌いました。


そのあとは、合唱団のステージです。元気にステージにあがっていきました。


3年ぶりの親ふれのステージですが、入団以来初ステージという団員がほとんどです。
みんな一生懸命に歌ってくれました。
『ドレミの歌』では、ハンドサインにチャレンジしました。観客のみなさんも、一緒になってチャレンジしてくださいました。やりがいありましたね♪


『もみじ』の時には、おばあちゃんがもみじの葉を手に聴いてくださっていました。


『地球星歌』の時には、小さなお客様が真剣に聴いてくれていました。


団員のみなさんには、3年ぶりの「宿題」が出されました。
久しぶりのステージの人、初めての人、どんな感想が聞けるのか楽しみにしています。

ステージの後は、テント「射的でBAN☆」のお手伝いです。
みなさんが色を塗ってくれた「的」が、きれいに並んでいます。


多くのお友達が、遊びに来てくれました。


倒れた的をもとに戻したり、飛んだゴムを拾い集めたり、たくさんお手伝いしてくれました。


テントの受付には、卒団した先輩がお手伝いに来てくれました。
とても頼りになる先輩たちですね。忙しい中、ありがとうございました。


合唱団の歌声を「親ふれ」で聴けることは、とても幸せなことですね。
合唱団だけではなく、鼓笛のみなさんも、吹奏楽のみなさんも、緊張しながらも楽しそうに演奏していました。
ねんりんピックや市民活動フェスタと同時開催だったこともあり、お客様がたくさんいらして、にぎやかな一日となりました。