JjCSジュニア合唱フェスティバル2016

2015年度最後のイベントです。
橋本駅から電車に乗り、東京を横断、タワーホール船堀に到着しました。


合唱学校参加者による特別演奏のリハーサル


各合唱団代表者による合同演奏のリハーサル


オープニングのリハーサル


リハーサルがすべて終わり、開演を待つばかりですが、「歌声でこんにちは」の司会役を担う２名は、必死に練習中です。
ファミリーレストランのウェイトレスのようなイントネーションになったり、何回も読んでいるうちに合唱団名が言えなくなったりと、練習すればするほど問題が出てきました。


そうかと思えば、カメラでオフショットを撮影して遊ぶ余裕もあったようですよ。（撮影Fさん）


さぁ、いよいよ開演です。「歌声でこんにちは」から始まります。
司会の2人は…堂々と大役を成し遂げました。




私たちの「歌声でこんにちは」風景です。


本番は撮影禁止なので、写真はありません。
演奏会で歌ったばかりということもあるのでしょうが、チームワークよく舞台に臨んでくれました。
長距離の移動と待機時間の多さのためか、リハーサル室での歌声は、チカラが入っていて怖い感じがしました。（表情も怖かったし…）
「もっとリラックスして～」と話していたら、あっという間にリハーサルの時間は終わってしまいました。
舞台袖では、自主的に肩たたきならぬ背中たたきが始まり、いい感じに準備ができました。
本番では、みんな気持ちよく歌えたと感じていました。客席からの感想を聞いたところ、やはり少々りきんだところはあったようです。本番は緊張しますよね。

最後に、出演者全員で記念撮影をしました。